不動産投資裏技ノウハウ

住宅展示場は建物ではなく人を見る!

皆様がハウスメーカーを探す時には、

 

まず鹿児島の住宅展示場に足を運ぶ方がほとんどでしょう。

ここへ行けば、いろんなメーカーの住宅を一箇所で見られて大変便利です。

この住宅展示場に行けば、格好いいデザインが並んでおり、

 

見てみたい欲望を抑えることは不可能に近いですね。

最新の設備に、きれいに飾られた内装を見ながら、想の良い営業マンに

 

アンケートを出されると、つい住所・氏名・電話番号を書いてしまいます。

このアンケートを書くと、その日から電話は鳴る・いきなり訪問してきます。

資料は届くと次々に営業が入ります。

 

見た会社の数が多ければ、これが何倍にもなり、ゆっくりと検討する余地もなくなります。

実は展示場へ行く目的は違うのです。

展示場へ行って何を見てくるかというと、建築費がどのくらい高くなるか想像もつかない

ような建物ばかりを見てきます。

しかし、ほんとうに見るべきものは、建物ではなく人なのです。

展示場へ行ったら、信頼できる人を探してください。

そして、信頼できる人が見つかるまでは、アンケートを書かないことです。

一度アンケートを記入すると、その後に担当を代えてもらうことは難しい。

もし会社は気に入っても、担当者が嫌だからとその会社を諦めることになったり、

 

担当を変えてもらうにしても気まずい感じになります。

もうひとつ犯しやすい間違いがあります。

ハウスメーカーにとってお客様は大切な人に違いありません。

しかし大切な人だからと言っても、許されることと許されないことがあります。

いい家を建てるために分からないことを質問したり、希望を言ったり、

 

間違いがあれば指摘するのは当然のことです。

しかし、約束を破る、無理難題を押し付けるのは許されません。

前もって言われていた期日に仕様を決めないと工程が崩れます。

これが現場へしわ寄せになり、引渡しに間に合わせるため作業が雑になります。

また、作業完了後に突然仕様の変更をさせ、それをサービスでさせようとするのも同じです。

この費用は下請けへ押し付けられ、それが職人への手間代を削ることになり、

 

職人の意識を低下させます。

相手に厳しく自分に甘くして、なんでもメーカーへ押し付けることになると、

 

欠陥住宅への道を進むことになります。このことを防ぐのも営業マンの仕事です。

駄目なものは駄目と言えるくらいの営業マンが結果として、お客様の満足を生みます。

建築は、大勢の人が関わる大プロジェクトです。担当する営業・現場監督・設計、

 

そして施主の協力と信頼のもとに良い住宅は生まれます。

もちろん不動産専門店アップホームでもご相談依頼はおうけしますが、

 

鹿児島良い家を建てるポイントはハウスメーカー選びは人選し、展示場では、

 

建物を見るのではなく、人を見て担当は、信頼でき成績の良い人に依頼しましょう。

アップホームは
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